News
「介護現場の最前線で働く人のために ―健康と働き方を考える―」をテーマに、介護福祉リカレントセミナーをオンラインで開催しています。
2月16日(水)に実施した第1回では、新型コロナウイルスの発生以来、クラスターの最前線で数多くの高齢者・障害者施設を支援してこられた富山大学の 山城 清二 教授 を講師にお迎えしました。
「介護現場の今―新型コロナウイルス最新情報」というテーマで、実際に介護福祉施設等で治療と感染対策の支援をおこなってこられた様子や、変異株・ワクチン接種における抗体など、専門的なこともわかりやすくご説明いただき、たいへん示唆に富む内容でした。
手洗い・マスクをはじめとした基本に忠実な感染対策をおこなうことで、自分を守れます。そして、感染対策によって自分だけでなくまわりの人も守りましょう。
次回は3月2日(水)午後6時から7時30分に、「介護現場のこれから 外国人介護人材を考える ―多職種連携から多国籍連携へ―」というテーマで、本学科の 小平 達夫 准教授 が、外国人介護人材についてお話しいたします。
そして第3回は、3月17日(木)午後6時から7時30分に、「介護現場で女性が健康で働くために ―月経、子宮頸がんワクチンetc.-」とのテーマで、女性クリニックWe!TOYAMA代表・産婦人科医 種部 恭子 氏 を講師にお迎えします。
皆様からのお申込みをお持ちしております。
※ 申込は、こちらの記事「【受講生募集!】健康福祉学科 リカレントセミナー」をご覧ください。
【問合わせ先】
富山短期大学 健康福祉学科
時間:平日 9:00~17:00
電話:076-436-5182 E-Mail:kenfuku@toyama-c.ac.jp
※メールは件名に「介護福祉リカレントセミナー」とご記入ください。
最近の投稿