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2021(令和3)年12月4日(土)、今年は新型コロナウィルス感染症対策を講じて、本学を会場とした富山短期大学公開講座(県民カレッジ連携講座)「クリスマスクッキング」を開催しました。
「富山のおいしいお米や旬の食材を使い、心もからだも喜ぶクリスマス料理を楽しみながら作る」ことを目的として実施し、19名の方々に受講いただきました。
巻きずしに使用するごはんは、富富富とゆず、牛乳からカッテージチーズをつくったときにできるミネラルたっぷりの「乳清」で炊いたごはんを酢飯のかわりとし、海苔やそのほかの具材と一緒に巻いてサンタクロースとクリスマスベルを作成しました。その他、冬野菜のにんじんやほうれん草を使った副菜、りんごのクランブルをつくりました。
ボランティアとして参加していた食物栄養学科の学生6名は、今回のサポート経験が人に分かりやすく伝えることの難しさや、幅広い年代の人との接し方などを学ぶよい機会となったようです。
富山の食材をたっぷり使ったクリスマス料理
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