幼児教育学科1年生が、「子どもと造形表現」の授業で制作した作品を紹介します。
2021(令和3)年11月5日(金)の授業では、「秋」をテーマに、キャンパス周辺を散策して、落ち葉などの自然素材を収集しました。そして、拾った落ち葉を新聞紙にはさみ、押し葉を作りました。
翌週の11月12日(金)には、木の実、小枝、落ち葉などの色や形、質感などの特徴を生かして3~4名のグループメンバーと意見を出し合い、共同作品を制作しました。
作品はE館5階廊下東側に展示しています
【 学生の感想 】
- グループのメンバーで、さまざまなアイディアを出し合って作ることの楽しさを感じることができました。
- 制作する前にテーマを決めて、それぞれが自分の作業を見つけて取り組みました。完成した作品を見ると、とても良くできたと感じて嬉しかったです。
- 秋の自然物を使った制作は、園でも実践することが多いと思うので、保育者になったときには、子どもたちと一緒に素材探しから始めたいと思います。
- 展示された他のグループの作品を鑑賞すると、それぞれ素材を生かした工夫がされており、見ていて楽しいです。