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2021(令和3)年9月19日(日)、一般財団法人日本医療教育財団によるケアクラーク(介護事務)技能認定試験を健康福祉学科の2年生21名が受験し、19名が合格しました。
合格率は90.5%(全国合格率75.4%)となりました。
健康福祉学科は福祉・介護の学びをベースに、医療・介護事務の資格も取得できる、県内の高等教育機関では唯一の短期大学です。
今回の合格者には、日本医療教育財団から「ケアクラーク」の称号が付与されます。この称号は、介護報酬請求事務業務や窓口業務など、介護分野の事務職として求められる能力を備えていることを証明するものです。
現在、たくさんのケアクラークが全国の福祉施設ほかで活躍しています。合格した学生たちも、半年後にはその仲間入りを果たします。皆さまのご活躍を期待いたします。
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