2021(令和3)年10月16日(土)・17日(日)の2日間、第1回呉羽キャンパス合同大学祭(第58回富山短期大学大学祭・第12回富山国際大学仁友祭)を開催しました。
初めてのオンライン大学祭のテーマは「Reborn~新たな一歩~」。ゼミ・サークル活動の発表や日頃の学習成果の発表を行いました。また、ゼミ・サークル等による学内限定オンデマンド動画も大学祭期間中に配信されました。
【10月16日(土)】オンライン大学祭
《軽音楽部のステージ発表》
《地域向け子ども企画「トミタンといっしょにあ~そぼっ」》
影絵遊び
何かな??
ジェスチャーゲームのメンバー
ジェスチャーゲーム
紙芝居
旗揚げゲーム
メイン司会者
配信の様子
【学生会の声】
- 今回の大学祭は、富山国際大学との合同企画、そしてオンライン開催ということで初の試みでした。
私はのど自慢企画、キッズチャンネル企画に携わりました。どちらも視聴者を楽しませる為、カメラ配置の工夫や企画の進行など試行錯誤しながら、大学祭に取り組むことができ良かったです。
- 初めての合同大学祭で、全面オンライン開催となった大学祭でしたが、無事に終えることができてほっとしています。また、キッズチャンネルの配信を担当しましたが、子ども達と一緒に楽しむことができて良かったです。
- 私は大学祭で、キッズチャンネルを担当しました。私は司会をして、子どもたちとやりとりすることがとても楽しかったです。各企画とても素晴らしくて不安はありましたが上手くやり遂げることができ良かったです。
《大友花恋さんのトークショー》
学生からの質問にも丁寧に回答いただき、サイン入りプレゼント抽選会も開催されました。
《のど自慢大会》
司会も頑張りました
自慢の歌を披露しました
《抽選会》
《Ending》
富山短期大学 学生会執行部
実行委員長の挨拶
12個の出展動画の中から、オンデマンド最優秀賞に輝いたのは、『[W大森]本気のお子様ランチバトル』でした!
【学生会の声】
- 私たち2年生は、新型コロナウイルスの影響もあり、本来想像していた学生生活とはいきませんでした。その中でも楽しさややりがいを見つけ、2年間を過ごせたのではないかと思います。この大学祭もその一つです。大学祭当日を成功させることが出来たのは、私たちだけの力ではなく、皆さんのおかげです。協力してくださった皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
- 今回の大学祭は富山短期大学と富山国際大学の合同開催であり、オンライン開催という初めて尽くしのものでした。学生のみなさんには楽しんでいただけたでしょうか。大学祭が大成功で終わり嬉しい気持ちでいっぱいです。
- いざ本番になると時間が余るという事態に陥りそうだった抽選会。しかし、スペシャルゲスト(先生や実行委員長)や、商品を運ぶ私たちが工夫して、時間を調整しました。練習と本番での違いはやはりありましたがみんなの対応力が素晴らしく、ハプニングもなく終わる事が出来ました。
- 今回出演させて頂いた中で特に軽音楽の演奏の成功が印象に残っています。本番を向かえるにあたって、苦労した部分はありましたが、オンラインという形で多くの視聴者に無事お届け出来、成功した時の達成感はとても大きかったです。
【10月17日(日)】 学科企画・保護者向け就活セミナー等
《保護者向け就活セミナー》
2021(令和3)年10月17日(日)9時30分より、本学体育館にて辻 素樹 氏を講師に迎え、これから就職活動を迎える1年生の保護者を対象に「保護者向け就活セミナー」を開催しました。(来場参加者数52名、Zoom参加者数48名 計100名)
講演では、いわゆるwithコロナの中での就活の進め方、今の就職試験では何が求められているのか、加えて保護者の心構えなどについて、丁寧に説明していただきました。
《学生による古本市の取り組み》
本学G館学生ホールにおいて、経営情報学科の東野ゼミによる古本市を開催しました。
当日はたくさんの方に立ち寄っていただきました。
《ホームカミングin Zoom》
幼児教育学科では、2020年度卒業生を対象に「ホームカミング in Zoom」を開催しました。
卒業後、保育者として勤めて半年が経ち、保育のことを生き生きと語ってくれる姿に、頼もしさを感じました。また、仲間との会話や学科教員との交流は、「明日からもまた仕事を頑張ろう」という活力となり、貴重な時間を過ごしました。
《学科企画の掲示》