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2021(令和3)年10月3日(日)、幼児教育学科 明柴 聰史 講師が部会長を務める、南砺市子どもの権利条約策定委員会ワーキング子ども部会の中間発表が、公益社団法人となみ青年会議所の創立50周年記念イベントフェス「ミラタス ~未来にplus+~」のフォーラムとして開催されました。
このワーキング子ども部会は、小学生から高校生までの23名で構成され、7月3日(土)にキックオフし、3回のワーキングを経て、今回中間発表という運びとなりました。幼児教育学科と専攻科食物栄養専攻の学生12名が明柴部会長と協力して、条例策定に向け意見を引きだせるよう南砺市の子どもたちをサポートしてきました。
中間発表では、子ども部会メンバー23名と学生も参加して、今まで学んできたことや大人に伝えたいことを舞台で発表しました。
子どもの権利を学んだ子どもたちから大人へのメッセージ。
子どもと大人のいい関係をつくるヒントになりました。
子どもたちの堂々とした姿に感動した最高の1日でした。
今回改めて、子どもたちの "力" "可能性" を感じました。大舞台での堂々とした姿、自分の考えや思い、夢を語る姿を支えていると、南砺市、富山県、日本の未来は明るいと確信しました。そのため私たち大人は、子どもの "生きる" "育つ" を支え "守り" 、子どもの意見に耳を傾け、子どものことには子どもが "参加する" ことができるよう整えていかなければなりません。
富山短期大学は子どもたちの未来を応援します。
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