News
2021(令和3)年7月16日(金)に「介護過程実習」に向けた特別講義を実施しました。
介護過程実習とは、受け持ち利用者の自立支援、QOLの向上などを図るためアセスメント・計画立案・実践・評価・修正といった介護過程のプロセスを全体的に理解することなどを目的に行われます。
当日は「施設におけるケアプランと個別援助計画・実習生の心構え」をテーマに、介護老人保健施設「シルバーケア羽根苑」の事務長であり、介護実習指導者として長年関わっていただいている 原 伸広 様から講義を受けました。
授業では、実習中のアセスメントを意識したコミュニケーションの取り方、観察の視点など、一つひとつ具体的な事例や体験等を含めながら、講義をしていただきました。
【学生のコメント】
最近の投稿