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2021(令和3)年6月9日(水)の5限目、教養科目「現代社会と人間」の第8回目講義を行いました。
本講義は、全学科・専攻科の1年生を対象とし、前期に開講している選択教養科目です。
総合短期大学である本学の特徴を生かして、現代社会における「食と健康」、「子どもと保育」、「情報と経営」、「福祉と健康」および「地域社会」について学ぶことを目的として開講しています。
今年度は本学教員から6名、外部講師が1名、合計7名の講師が様々なテーマで講演を行いました。
第1回 |
宮田 伸朗 富山短期大学長 「自校史を学ぶ ~富山短期大学の過去・現在・未来~」 |
第2回 |
小平 達夫 健康福祉学科准教授 「介護業界の人材不足の現状とその対応策について」 |
第3回 |
太田 裕美子 食物栄養学科准教授 「食育のすすめ ~富山型食生活について」 |
第4回 |
東野 善男 経営情報学科教授 「これからの遠隔授業を考える」 |
第5回 |
外部講師 |
第6回 |
大森 宏一 幼児教育学科准教授 「オリンピックとスポーツ教育について」 |
第7回 |
角田 香澄 食物栄養学科講師 「生き物と食事」 |
最終回である今回は、外部講師を除く6名の講師で座談会を行いました。密にならないよう教室を3つに分けてオンライン(Zoom)で結び、講師や司会者もそれぞれの研究室からオンライン(Zoom)で参加しました。
初めに、各講義の振り返りを行った後、学生たちからの質問に答えました。次に、各講師が互いに意見を出し合って、議論を深めました。
「現代社会と人間」は、来年度もゲストを迎えて開講する予定です。
「現代社会と人間」の講義風景
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