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新しい年を迎え、気持ちを新たにして学業に励むとともに、経営情報学科の1年生は就職活動の準備をスタートさせています。
2021(令和3)年1月6日(水)、「進路ガイダンス」を開催し、本学就職支援センターの 沢井 友義 センター長が、就職活動に向けた心構えをお話ししました。
経営情報学科1年生は、新型コロナウイルス感染症の予防対策としてマスクとフェイスガードを着用したうえで、全員がスーツを着て集合しました。
新型コロナウイルス感染症が流行していることで、求人数が落ち込んでいるという報道が目立つ中、沢井センター長は、「情報に流されることなく、しっかり自身の気持ちを強く持つことが大切である」と、力強く学生たちの背中を後押ししていました。
また、沢井 センター長は、次の内容についても述べて、就職活動に臨むための準備を整えるように伝えました。
・2022(令和4)年入社に向けた就職活動の傾向
・企業研究と自己理解の重要性
・合同企業研究会・説明会の参加の仕方 等
学生たちは、就職活動に一歩も遅れることがないように、真剣な表情でメモを取っていました。
今後も定期的に「進路ガイダンス」を実施し、各ゼミナール代表の2年生が1年生にアドバイスをするなどの、進路指導を行っていくことになっています。
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