2020(令和2)年11月22日(日)、経営情報学科の1年生6名が、射水市にある救急薬品市民交流プラザで行われた「ツゥインクルナイト in 射水」 点灯式のイベント運営ボランティアに参加しました。
「ツゥインクルナイト in 射水」は、冬の期間、小杉駅前や下条川周辺など射水市の街をイルミネーションで華やかに包むイベントです。
この日は、点灯式が行われた後、小杉西部保育園の子どもたちの発表、バルーンアートやビンゴ大会などが行われ、大人から子どもまで一緒になって楽しみました。

学生たちは、主に受付での消毒のお願いや検温、募金の呼びかけなどを行いました。
【 学生たちの感想 】
- 人の役に立つことの喜びを実感でき、とても良い経験になりました。
- 今回、参加させていただいたイベントの関係者の方々に、とても親切に笑顔で接していただき、私もこのような優しさと笑顔溢れる地域で、ボランティア活動に携わったことをとても光栄に感じました。そして、ボランティア活動の楽しさとやり甲斐を学びました。
- 新型コロナウイルス感染症対策をしたうえで、たくさんの子どもや親御さんが来場されていて、私も何か力になりたいと思いました。卒園アルバム作成が困難になるほど、思い出作りができていないという話を聞いていたので、少しでも楽しんで貰えるように、子どもたちに話しかけたり明るく接するように心掛けました。
- 自分からサポートできることを探して、進んで行動することが大切だと感じました。
- 係の方が作業している際には、「手伝うことはありますか?」と聞くなど、自分で考えて、積極的に行動に移したいと思いました。
- 来場者の方に聞かれてもすぐに答えられなかったので、きちんと対応できるようにするには、イベントの内容や会場についてかなり詳しく知っておかなければいけないと思いました。
最後は来場者へのお見送りをしました
小杉駅前のイルミネーション
小杉駅南のイルミネーション
ツゥインクルナイト in 射水 実行委員会の活動をお手伝いさせていただき、感謝申し上げます。
皆さんの心に、あたたかな光が灯りますように!!
本学では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインを策定したうえで、徹底した対策を講じています。
ボランティア活動については、本学が安全確認できるものを学生に案内しており、参加を希望する学生に対しては、活動日までの2週間の行動について十分に注意したうえで参加するように指導しています。