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2020(令和2)年7月6日(月)、経営情報学科1年生を対象に、「インターンシップ直前 マナー講座」を開催しました。
毎年、経営情報学科1年生は、夏期休業期間中に1週間程度のインターンシップに挑戦しています。
わずか2年間の短期大学生活において、社会人としての心構えを学ぶ貴重な経験になっています。
この日は、富山県インターンシップ推進センター 専任講師の 廣川 奈美子 氏に、「ルールとマナーの違い」「美しい立ち居振る舞い」「表情が語るやる気」「「挨拶の重要性」「仕事の進め方」など、社会人として必要不可欠なマナーの基本を丁寧に説明していただきました。
特に、姿勢の練習では、分離礼(言葉と頭を下げる動作を分ける)と角度の大切さ、インターンシップ先での挨拶の言葉選びなどを指導していただき、学生たちはお互いに正しい姿勢ができているかを確認しました。
在学期間が2年の短期大学では、1年生の冬から就職活動がスタートしますが、その前に実施するインターンシップでの体験は、自分の進路を決定するための大きな要素になります。
インターンシップが、学生たちにとって実り多いものになるように、教職員一同がしっかりとサポートしていきます。
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