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幼児教育学科では、毎年、本学を3月に卒業し、就職して1ヶ月半が経った5月中旬から順次、学科教員が分担して、前年度卒業生一人ひとりの就職先である、保育所、認定こども園や福祉施設などを訪問して卒業生が勤務する様子について伺っています。
しかし今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため訪問を自粛し、卒業生の職場を訪ねることが叶いませんでした。そのような中で、卒業生からのメールや手紙、そして就職先から「本学卒業生の状況、大学への要望等に関する調査」で近況報告が届いていますので、紹介します。
関東で就職した卒業生からは、新型コロナウイルス感染症の影響で、生活に制限があるため、大変なこともあるようですが、保育現場で頑張っているという報告がありました。
【就職先の指導者より卒業生の状況について 】
富山短期大学幼児教育学科は、開設53年という長い伝統を有し、近年の卒業生たちは、ほとんどが専門職として保育所、認定こども園や福祉施設などに就職し、保育者として活躍しています。
本学は、保育者たちの「生みの親」として、学生たちの卒業後も引き続き応援し、サポートしています。
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