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2020(令和2)年3月17日(火)10:00から、本学G館体育館で令和元年度 第56回卒業式を挙行しました。
新型コロナウイルスの影響を考慮して式典内容を縮小して実施したうえで、終了後に学科別でセレモニーを行いました。
今回は、健康福祉学科に名称変更してから初めての卒業式であり、学生29名が巣立ちの日を迎えました。
学科長の関 好博 教授が、列席者一人ひとりに対して卒業証書を手渡ししました。
卒業証書の伝達に併せて、優秀学生を讃える表彰式を行いました。
日本介護福祉士養成施設協会 会長表彰、一般財団法人 日本医療教育財団のメディカルクラーク優秀賞、日本レクリエーション協会 理事長表彰の3賞は、全国の養成校や課程認定校から1名ずつ選出される栄誉ある表彰です。
続いて、卒業生代表者が「これまで2年間で学んできたことを生かし、まだまだ足りない部分を習得できるよう、これからさらに自ら学ぶ姿勢を大切にして頑張ってまいります。ここにいる皆さんへ、そして、家族に対して改めて心からお礼を言わせてください。」という挨拶を述べました。
最後に、全員で記念撮影をして、セレモニーを終了しました。
ご家族の皆さまに、卒業式と学科セレモニーでの晴れ姿をお見せできなかったのが残念でしたが、卒業生の晴れ晴れとした表情から、学科で過ごした2年間で培った自信と、これからの進路に向けた決意を感じることができました。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。今後の活躍を教職員一同、期待しています。
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