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2020(令和2)年2月16日(日)、幼児教育学科2年生が、東京都の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた児童虐待の発生予防・啓発を広報する「学生によるオレンジリボン運動」全国大会で発表を行いました。
全国約70校の中から、一次審査を通過した6校(目白大学、大正大学、横浜保育福祉専門学校、びわこ学院大学、和光大学、富山短期大学)が、それぞれの取り組みを発表してから、情報交換を行いました。
本学の発表は2番目で、緊張している様子も見られましたが、堂々と発表を行っていました。
結果は、大賞こそ逃しましたが、奨励賞をいただき、保育者として児童虐待の発生予防へと今後も取り組むことを誓いました。
また、各校の学びの特色を生かした児童虐待への取り組みに刺激を受けただけでなく、優れた発表方法などを目にしたことによる新たな発見もあったようです。
【外部リンク】
児童虐待防止全国ネットワーク Webサイト 「2/16 学生によるオレンジリボン運動 全国大会開催のご報告」
学生たちは、4月から社会人として保育の現場に出てからも、引き続き児童虐待に関心を持ち、子どもと保護者の子育てを支え、地域の福祉人として活躍します。
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