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2020(令和2)年1月21日(火)、2019年度ボランティア活動実践報告会を開催し、今年度のボランティア活動で顕著な実績を残した学生8名が、活動内容や得られた学びを発表しました。
【開催内容】
1.ご来賓・発表者 紹介
2.ボランティア活動実践報告 8名
3.発表の講評 健康福祉学科 関 好博 教授
4.地域連携センター長挨拶
「ボランティアは実社会への出窓。だからこそ、時間を作ってでも参加したいと思っていました。」
「親切と感謝は、幸福感を高めてくれます。ボランティアはそういった時間でした。」
「誰かのための行為であっても、自分の成長につながる体験になります!」
「お金には換えられない経験が、そこにはある。だから、頑張ることができました。」
「それまで知らなかった生き方、価値観、社会的課題など、出会いにあふれていました。」
「自立を促す援助や関わり方を大切にし、積極的に行動することで達成感を得られました。」
「できること、できないことは個性。その人の能力や特性を生かして関わると良いです。」
「いろいろなことに関心を向け、個性や持ち味を発揮して、自分らしく行動した2年間でした。」
今年度お世話になった活動先の皆さんにも、ご来場いただきました。(前列)
ボランティア演習の授業を担当する健康福祉学科 関 好博 教授が、講評を述べました。
発表資料作成からリハーサルも含め、お疲れさまでした!
発表者の皆さん、また、発表会に参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
今回の発表のうち新2年生が発表した内容を、2020(令和2)年度の新入生ガイダンスで、改めて発表してもらう予定になっていますす。新入学予定の皆さん、楽しみにしていてください。
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