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2019(令和元)年12月21日(土)、南砺市の富山国際学園 南砺サテライト(南砺市地域包括ケアセンター)で本学幼児教育学科の出張ミニオープンキャンパスを開催しました。
当日お越しいただいた高校生の方々には、幼児教育学科の学びを体験していただくことで、保育・幼児教育への関心を深めていただく機会になりました。
最初に、幼児教育学科長の 高木 三郎 教授が、来場された方々に挨拶を行い、出張オープンキャンパスがスタートしました。
学生たちは、普段の学生生活で学んでいる経験を生かした内容で、幼児教育の魅力を存分に伝えました。
続いて、学生たちが呉羽キャンパスの紹介したい場所を写真撮影してきたものを、スライドで紹介しました。
明るくてきれいなキャンパスの様子が、高校生の皆さんにも伝わったことと思います。
「赤ちゃん人形に触れよう」のコーナーでは、新しい人形が冬の洋服で登場です。参加した高校生の皆さんは、赤ちゃんの抱っこの仕方を教わります。
南砺市の保育園で保育者として勤務している本学の卒業生4名にも参加していただき、日頃の園の様子や、保育の仕事のやりがいなどについて紹介いただきました。
参加された高校生の皆さんと本学の学生たちが一緒に語り合う時間も設け、「いろいろなことが尋ねられて良いかったです。」、「丁寧に答えてもらうことができました。」と好評でした。
今回、初めての出張オープンキャンパスを開催し、南砺市につながりのある学生たちが積極的に参加してくれたことで、参加された方々にTomitan幼教の魅力が伝わったものと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ぜひ、本学で開催する自慢のオープンキャンパスにもご来場ください。お待ちしております。
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