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「Tomitan幼教 ミニオープンキャンパス in 南砺」を開催しました

2019年12月27日幼児教育学科

 2019(令和元)年12月21日()、南砺市の富山国際学園 南砺サテライト(南砺市地域包括ケアセンター)で本学幼児教育学科の出張ミニオープンキャンパスを開催しました。

 当日お越しいただいた高校生の方々には、幼児教育学科の学びを体験していただくことで、保育・幼児教育への関心を深めていただく機会になりました。

南砺市地域包括ケアセンター2階 大学サテライト

南砺市地域包括ケアセンター2階 大学サテライト

学科展示コーナー

学科展示コーナー

 最初に、幼児教育学科長の 高木 三郎 教授が、来場された方々に挨拶を行い、出張オープンキャンパスがスタートしました。

 学生たちは、普段の学生生活で学んでいる経験を生かした内容で、幼児教育の魅力を存分に伝えました。

高木学科長より幼児教育学科の概要説明

高木 学科長による挨拶

在学生による大型絵本の上演

1年生による大型絵本の上演 

これは誰のおうちかな?

「これは誰のおうちかな?」 クイズ形式で進みます

2年生による大型絵本 コッコの冒険 大牧温泉が出てきます

2年生による大型絵本 「コッコの冒険」大牧温泉が出てきます

 続いて、学生たちが呉羽キャンパスの紹介したい場所を写真撮影してきたものを、スライドで紹介しました。

 明るくてきれいなキャンパスの様子が、高校生の皆さんにも伝わったことと思います。

在学生がTomitanの施設や学びについて紹介

在学生がTomitanの施設や学びについて紹介

保育の授業体験 梅本教授による「言葉で遊ぼう!」

保育の授業体験 みんなで輪になって言葉で遊ぼう!

 「赤ちゃん人形に触れよう」のコーナーでは、新しい人形が冬の洋服で登場です。参加した高校生の皆さんは、赤ちゃんの抱っこの仕方を教わります。

赤ちゃん人形に触れてみよう

松居 准教授と赤ちゃん人形に触れてみよう

幼児教育学科での学びや行事について語る学生

幼児教育学科での学びや行事を、写真をもとに丁寧に紹介しました

学生による手作り教材の紹介コーナー

学生による手作り教材の紹介コーナー

 

 南砺市の保育園で保育者として勤務している本学の卒業生4名にも参加していただき、日頃の園の様子や、保育の仕事のやりがいなどについて紹介いただきました。

 参加された高校生の皆さんと本学の学生たちが一緒に語り合う時間も設け、「いろいろなことが尋ねられて良いかったです。」、「丁寧に答えてもらうことができました。」と好評でした。


なごやかに在学生や現場で働く保育者と語っています

なごやかに在学生や現場で働く保育者と語っています

 今回、初めての出張オープンキャンパスを開催し、南砺市につながりのある学生たちが積極的に参加してくれたことで、参加された方々にTomitan幼教の魅力が伝わったものと思います。

 

 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 ぜひ、本学で開催する自慢のオープンキャンパスにもご来場ください。お待ちしております。