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2019(令和元)年12月9日(月)、幼児教育学科2年「保育者論」の授業で富山県こどもみらい館へ行ってきました。
この授業は、次の2点を目的として実施しています。
富山県こどもみらい館は、特色ある児童施設(大型児童館)です。
学生たちは、館長 藤田 美貴雄 氏の講義を受けてから、館内見学・製作体験・遊び体験などを行いました。
講義では、この施設は設計者である 仙田 満 氏(東京工業大学名誉教授)の「遊環構造」理論に基づき設計された建物であることや、子どもの成長を促す「遊び」を豊かにしていくことの大切さについて学びました。
さらに、館内の遊び環境を実際に体験しました。
学生たちは、循環性があって変化に富んだ遊びを体験しながら、自分の五感をとおして多くの発見をしており、能動的で意識的な体験ができました。
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