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2019(令和元)年12月2日(月)、幼児教育学科2年「保育・教職実践演習」の授業の一環で、付属みどり野幼稚園の親子を対象に、学生が企画・立案・実践する「第2回 遊びの広場」を開催しました。
「遊びの広場」は、毎週月曜日の保育終了後に、学生を2グループに分けてそれぞれ違うテーマで2回行い、本学に付属みどり野幼稚園の親子をお招きします。
第2回目となる今回は、事前申し込みされた参加希望の親子30組と、従来の幼稚園児とは異なる7:30から18:30までの保育時間帯を利用されている「にじグループ」の園児に参加いただきました。
子どもたちに楽しんで参加してもらうためにはどのような環境構成や準備が必要か?、限られた時間内にスムーズに進行するためにはどうすれば良かったか?など、実践したことで気づいたこともたくさんあったようです。
これらの課題や反省は、事後研究をとおして互いに学び合います。
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