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2019(令和元)年11月19日(火)に、図書館サポーターの活動の一環として読書会を開催し、学生5名と教職員5名の計10名が参加しました。
4回目となる今回は、参加者が各自のおすすめ本を紹介する形式で、司会進行を健康福祉学科 毛利 愉子 講師が務めました。
開催にあたって毛利 講師から、「おすすめ本を共有して秋の夜長に読書を楽しみたいと思います。今回は『みんなが主役の読書会』です!」と挨拶がありました。
その後、参加者が1冊ずつ、あらすじ、お薦めしたい理由、出会ったきっかけや好きな言葉などを、約5分間で紹介しました。
紹介された本について、聞いていた参加者から次々と質問があり、いつもより時間を延長して盛会のうちに読書会が終了となりました。
◆紹介された書籍◆
・挫折を経て、猫は丸くなった。 ・オーダーメイド殺人クラブ ・ココ・シャネル力 ・かがみの孤城 ・探偵ガリレオ |
・パルプ ・三四郎 ・ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 ・自分の小さな「箱」から脱出する方法 ・こんな夜更けにバナナかよ |
紹介された本のほとんどは、図書館で所蔵しています。ぜひ、実際に手に取ってご覧ください。
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