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2019(令和元)年11月2日(土)、 富山県総合福祉会館 サンシップとやまで、富山短期大学「2019 福祉・介護フォーラム」を開催しました。
今年は、「福祉現場における ICT / IoT の可能性」のテーマで、介護ロボットやAIの精通されている社会福祉法人善光福祉会 理事で最高執行責任者の 宮本 隆史 氏などをお招きして、基調講演やシンポジウムを実施しました。
【開催の趣旨】
介護人材はすでに「不足」の域を超え、地域よっては「枯渇」が懸念されるとまで聞かれる社会情勢を迎えている。介護の"生産性"の向上なくしては、介護サービスの維持が不可能という問題意識が関係者の間では共有されるところとなった。介護ロボットに代表されるように、介護現場のICT/IoTの積極的な開発と導入が国の後押しのもとで進んでいるが、さらなるケアの効率化と科学化に向けてどのような取組みがあるのか。また、どうICT/IoTを進めればいいのかなど、これからの介護現場の変革の可能性について先進的事例の共有や意見交換を通じて、新しい時代の介護のあり方への考えを深める機会とする。
13:00~13:05 |
開会・挨拶 宮田 伸朗(富山短期大学 学長) |
13:10~14:20 |
基調講演 「介護ロボット・AI活用による介護施設経営」 宮本 隆史 氏(社会福祉法人善光福祉会 理事 / 最高執行責任者) |
14:30~16:00 |
シンポジウム「福祉・介護とICT/IoT」 シンポジスト 舟田 伸司 氏(富山県介護福祉士会 会長) 青木 聖子 氏(社会福祉法人 光風会・堀川南光風苑 拠点長) 大江 綾子 氏(社会福祉法人 海望福祉会 あんどの里ありそ館 統括管理者) 助言者 宮本 隆史 氏 コーディネーター 小平 達夫(富山短期大学 健康福祉学科 副学科長) |
共 催 後 援 |
社会福祉法人富山県社会福祉協議会、富山県健康・福祉人材センター、富山県介護福祉士養成校協会 富山県老人福祉施設協議会、富山県介護老人保健施設協議会、一般社団法人富山県介護福祉士会、 一般社団法人富山県社会福祉士会、富山県ホームヘルパー協議会、 一般社団法人富山県介護支援専門員協会 |
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