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2019(令和元)年9月5日(木)から7日(土)までの3日間、特定非営利活動法人 日本栄養改善学会が主催する「第66回 日本栄養改善学会 学術総会」が、富山県民会館と富山国際会議場で開催されました。
今年の学術総会は富山県での開催となり、「語り合おう!栄養学のこれからを in 北陸」のテーマのもと、本学 食物栄養学科長である 竹内 弘幸 教授が学術総会の会長を務めました。また、本学に事務局が設置され、北陸三県の大学、短期大学や栄養士会などの方々と協力して準備を進めてきました。
開催の3日間は好天に恵まれ、全国各地から栄養学の専門家など約2,500名の方々にご参加いただきました。
講演会、セミナー、示説(ポスター)展示発表や公開講座などが行われ、各会場では栄養学について熱く語り合っておられる姿が見られました。
また今回の学術総会には、本学食物栄養学科と専攻科食物栄養専攻の教職員だけでなく、学生たちも、運営スタッフとして参加しました。
全国から来県される方々を富山駅から会場までの案内を行い、会場で参加者の受付やお部屋へ案内するなど、他の北陸地区の学生たちと力を合わせて、円滑な運営のために尽力してくれました。
とても多くの方々の協力をいただいたことで、3日間の学術総会は盛況なうちに終了しました。
ご来場いただきました方々、運営にご協力いただきました皆さまに、深く感謝いたします。
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