News
2019(令和元)年8月24日(土)13:30から、オープンキャンパスパート3を開催しました。
ご参加いただきました、たくさんの高校生や保護者の皆さま、ありがとうございました。
今回は、卒業生を講師に招いて「健康福祉学科の3つの学び」& 分野紹介「超高齢社会で求められる介護福祉の紹介」を実施しました。
介護福祉分野では、介護福祉士として社会で活躍している卒業生を招いて、福祉分野での進路や担当している仕事の内容などを実体験を交えて話をしていただきました。
また、認知症の方に対する適切な対応などをクイズ形式で紹介して、上手にコミュニケーションを取るための方法を学んでもらいました。
福祉ビジネス分野については、日本でどのようにして成長産業となったのかを、教員が説明しました。
続いて、医療事務の仕事に就いている卒業生が、医療事務職をめざしたきっかけや、Tomitanでの学びで複数の資格を取得することができることの強みなどを、在学時のエピソードを交えて、分かりやすく紹介してくれました。
社会福祉分野では、「地域共生社会とはなんだ? ~相談援助編」のテーマで、地域課題の解決のためのプログラムを考える演習を行いました。
認知症のある一人暮らしの高齢者を支援すること想定し、「共感」、「傾聴」、「自立の支援」などをキーワードにして、参加者の皆さんに考えてもらいました。
次回は、9月21日(土)13:30から、入試説明会を開催します。
令和2年度入試に関する内容や試験対策講座などを実施しますので、受験を検討されている方は、ぜひご参加ください。
最近の投稿