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幼児教育学科1年生は、5月から富山短期大学付属みどり野幼稚園で、教育実習を行っています。
4日間の観察実習と、1日の参加実習を終えた7月には、9月に実施する4日間の部分担任実習に向けて、学内で保育指導案の書き方について学んでいます。
また、子どもたちの前で行う「手遊び」で、視覚に訴える教材づくりを行い、保育実践に向けて計画を練って準備を進めています。
今回は、2019(令和元)年7月末に、教育実習Ⅰの授業で教材研究を行った様子を紹介します。
教材をつくることだけでなく、子どもたちの前でどのように言葉がけをして活動を展開していくのかを、4~5人のグループで相談しながら、手遊びのシミュレーションを行ってみました。
夏休み明けの9月、元気に登園してくる園児たちの前で、自分たちが準備をした教材をもとに、手遊びを実践することが楽しみな学生たちです。
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