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2019年(令和元年)7月9日(火)、経営情報学科の東野ゼミに所属する1、2年生25名が、8月と9月に開催する古本市で販売する書籍等の選書活動を、富山酒販会館(富山市上冨居)の倉庫で行いました。
当初は、書籍保管用の箱を運び出し、屋外の広いスペースを使って整理をする予定でしたが、急な雨に見舞われたため、倉庫内で実施することになりました。
想定とは異なる条件での作業でしたが、学生たちは、本を運ぶ人や整理する人と役割分担をしながら、短時間で作業を完了させていました。
古本の箱詰め作業
整理の合間を縫って選書活動も行いました。
選書のテーマは、「海外の作家」、「事件シリーズ」、「特定著者の全集」、「タイトルに数字が入っている図書」などで、学生たちはテーマに沿うように書籍を選定して箱詰めを行っていました。
約2時間の作業でしたが、学生たちにとって、直に本に触れて選書するという貴重な体験をすることができました。
テーマに合った図書を探し中・・・真剣です
古本市は、富山ユネスコ協会青年部(責任者:池上 勁 氏)の協力を得て、次の日程で開催する予定です。
8月26日(月) |
県民カレッジ連携講座(主催:富山短期大学) 開催場所:富山短期大学 A330教室 |
9月28日(土)、29日(日) |
第18回 旧北陸道アート in 小杉(主催:小杉まちづくり協議会) 開催場所:射水市小杉地区三ケ戸破地内の旧北陸道沿い周辺 |
選書活動終了後には、倉庫を元の状態に戻して、作業を完了しました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!
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