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南砺福光高校で出張授業を行いました

2019年07月11日健康福祉学科

 2019(令和元)624日(月)、南砺福光高校でボランティア活動をテーマにした出張授業を行い、1年生から3年生を合わせて50人余りの高校生の方にご参加いただきました。

 毎年、南砺福光高校から学期ごとにボランティアをテーマとした出張授業の要請をいただいており、健康福祉学科長の 関 教授が講師を務めています。

 時代が平成から令和に変わって初めての出張授業となる今回は、2019年度 地域・高等学校等 出講プログラムに掲載している「ほんとに知ってる?ボランティア」をベースにして「ボランティア活動、おせっかいとどう違う?」のテーマでお話ししました。

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 大阪ボランティア協会 理事長の早瀬 昇 氏が、同協会の事務局長を務めておられた当時に提唱された「ボランティアと恋愛は似ている」説も取り入れながら、善意を良い成果へとつなげるためのポイントなどを紹介しました。

 初めて参加した高校生からは「ボランティアのことについて、とても良く分かりました。」という声や、リピーターの生徒さんからは「関先生のお話を伺うのは5回目ですが、毎回、新しい知識が増えて嬉しいです。」といった感想が寄せられました。