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2019(令和元)年7月2日(火)に、図書館サポーターの活動の一環として読書会を開催し、学生10名が参加しました。
初めて開催した今回は、幼児教育学科の 望月 教授が「ハリー・ポッターと賢者の石」をテーマに選び、作品の物語がイギリスの伝統を踏まえていること、中心となっているテーマ、そして作品の独創性などを説明しました。
本作は、発売から20年以上が経過しており、学生にとっては、親世代が読んでいるような古典的な作品かもしれませんが、参加した学生たちからは「人気作となった理由が分かった」「原作と映画を比較してみたい」などの感想が寄せられました。
今後、経営情報学科の藤野 講師と健康福祉学科の 毛利 講師が、それぞれ選んだお薦めの書籍をテーマにして開催する予定です。
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