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食物栄養学科では、献血体験および献血制度の理解を目的として、2年次に開講している「解剖生理学実験」で献血を毎年行っています。
2019(令和元)年6月25日(火)に続いて、7月1日(月)にも別のクラスの学生たちが献血を行いました。
【献血の意義】
献血を体験することで、献血のしくみを理解するだけでなく、献血が社会貢献になることやボランティア精神を養うことができます。また、血液検査も行われるので、自分の健康管理にも役立てることもできます。
【献血の流れ】
当日は、富山県赤十字血液センターの献血車を本学へ配車していただき、F館1階に献血受付が設置され、学生たちは受付を済ませてから、血圧測定と問診、身体検査などを受けました。
続いて、最新の医療設備を完備した献血車内で採血を行いました。採血された血液を検査してもらい、異常がなかった方の血液だけが献血用に利用されます。
今回も、献血が初めての経験という学生が多数で、不安の表情を見せる学生もいましたが、看護師さんに優しく対応していただき、スムーズに献血を行うことができました。
【当日献血者等の数】
献血受付者数 | 献血者数 (200ml) |
献血者数 (400ml) |
献血不可者数 |
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27 | 5 | 16 | 6 |
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