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管理栄養士や栄養士は、業務で料理教室を担当する場合があります。
そのため、専攻科食物栄養専攻の2年次では、今まで座学で学んだライフステージ別の栄養管理についての知識を生かして模擬の料理教室を開催する授業「応用栄養学特別実習」を開講しています。
この授業では、順番に講師を務める学生たちが、テーマや対象者を設定して、授業を進行します。
今回、紹介する授業では、「若年女性(やせ)」を対象者として想定し、「簡単カフェごはん風♪ロコモコ丼」、「お野菜たっぷり!具だくさん味噌汁」、「カルシウムDE骨元気!もちもちいももち」の3品を作りました。
講師を務めた2人は、少し緊張している様子でしたが、授業に向けて入念に準備を行っていたこともあり、受講者役の学生たちに材料や手順の説明をしながら、手際良く調理を行い、時間内に終了させることができました。
次回は、「アレルギー」をテーマにした授業の様子を紹介します。乞うご期待!
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