2019(令和元)年5月26日(日)、富山市のCiCビル5階の大学コンソーシアム富山で、「第24回楽しい福祉セミナー」を開催しました。
当日は、高校生とその保護者の方々にご参加をいただき、福祉のお仕事の魅力を伝えるために、本学の教員だけでなく、教員社会で活躍する卒業生や福祉業界の方などを招いてお話しいただくなど、豊富なメニューを取りそろえてセミナーを実施しました!!
- 健康福祉学科の3つの学びと無限の可能性
健康福祉学科 学科長 関 好博
- 基調講演「介護の仕事はなぜ専門性が必要とされたか」
富山県介護福祉士会 副会長 舟田 伸司 氏
- 思っていたよりずっと広い、健康福祉の学びと将来性
健康福祉学科 副学科長 小平 達夫
- 多様な資格を活かしてビジネス分野で働く
佐伯クリニック 事務職員 山本 彩絵 さん
(医療事務・介護福祉士)
- 人の心に明かりを灯す相談援助の知識と技術
あっとほーむ婦中 ケアワーカー 永瀬 香奈絵 さん
- 奨学金制度「給付型奨学金を活用して学ぶ2年間」
健康福祉学科 教授 石橋 郁子
参加された高校生の方々から多くの感想をいただきました!!参加者の感想を一部紹介します!!
【 参加者の感想 】
- 富山短期大学の健康福祉学科ならではという特長が分かりました。また、介護福祉についても詳しく学べたので、関心が強くなりました。
- 今回のセミナーでは、介護福祉士にも興味を持つことができたので、これからの進路に生かしていきたいと思いました。
- 「福祉」というカテゴリーの中に、たくさんの仕事があることを知って驚きました。将来のことを考える良いきっかけになりました。ありがとうございました。
- 介護と事務の仕事について、とても分かりやすく理解できたので良かったです。
- 「気なるから」から、「Tomitanで学びたい」に変わりました!
今回のセミナーに参加していただいた方も、今回参加できなかった方も、6月15日(土)のオープンキャンパス パート1に、ぜひお越しください!ご来場、お待ちしています!!