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2019(令和元)年5月11日(土)10:00から、11名の入学者を迎えて介護福祉士実務者研修科の入学式を開催しました。
受講者は、平均年齢37歳で、現在は介護職として勤めておられる方、既に介護職員初任者研修の修了者、ヘルパー1級、2級や3級の取得者を取得されている方、これから初めて福祉系の資格取得に取り組む方といった方々です。
入学式で、宮田 伸朗 学長が「本学では、知識、技術だけでなく倫理を備えたケアワーカーの育成をめざしている。他の専門職と連携をしていくうえで対等な専門職としての証明が、介護福祉士という資格である。国家資格を持つ、専門性の高いプロフェッショナルが介護にあたる時代となった。一人ひとりが前向きに生きられる環境づくりに必要な学びを、これからの学習で身につけてほしい。」というメッセージを伝えました。
入学式後は、通信教育の進め方やスクーリングの説明、そして国家試験の受験に向けてのオリエンテーションを行いました。皆さんが来年の国家試験で合格できるように、しっかりサポートしていきます。
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