2019(平成31)年3月4日(月)、進路ガイダンス「2年生から1年生へ」を開催しました。
病院(介護職)、介護老人保健施設(介護職)、特別養護老人ホーム(介護職)、医療機関(病院事務職)へ就職する4名と富山国際大学子ども育成学部へ進学する1名の5名の2年生が、各分野への就職・進学について、1年生にアドバイスを行いました。
アドバイス内容は次の4項目です。
- 進路が決定するまで
- 就職支援センターや学科の教員からの助言
- 採用試験への準備
- 私からのワンポイントアドバイス
1年生たちは、目前に迫った「就職活動」に向けて、真剣な表情でアドバイスを聞いていました。また、グループごとにローテーションで入った2年生に対して積極的に質問を投げ掛け、体験談を交えた回答を受けました。
【 参加した学生の感想 】
- 実習や学期末試験で忙しくなることを考えて、早くから就職について行動することが大切だと思いました。
- 職種によって就職活動の時期が違うことを理解しました。医療事務職をめざして頑張りたいと思います!
- 採用試験前の体調管理が重要であることが分かりました。
- 履歴書は覚えるのではなく、自分の思ったこと、感じたことを素直に伝えることが大事だと理解しました。
- 就職活動をする際に、気になる施設を積極的に施設見学に行いきたいと思います。
- 早く準備をすることも大切ですが、焦らないことも重要だと感じました。自分が希望する業種・職種の求人を待つという判断も必要だと思いました。
- 自分の判断だけではなく、先生との相談やアドバイスをいただくことも大切だと感じました。
- 医療事務職、介護事務職に就くためには取得している資格を確認される場合が多いことが分かりました。
- 実習中や卒業研究への取り組んでいる時期に、就職活動が佳境にかかることを理解できました。
- 福利厚生や休日についても理解しておくことが重要だと思いました。
- 面接では、力を抜いて臨むことが重要であることと、一定の緊張感も必要だということが分かりました。