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2019(平成31)年2月18日(月)に、インタラクティブ(対話型)入試、推薦入試、自己推薦入試で合格された健康福祉学科の入学予定者を対象にした入学前セミナーを、本学で実施しました。
入学前セミナーでは、健康福祉学科の学びや環境についての説明を行い、具体的なイメージを掴んでもらうとともに、入学後の学生生活への不安を解消することを目的に実施しています。
セミナーの前半は、最初に学科長の関 教授が挨拶を行い、入学手続き完了者に送付した課題の解説を行いました。
「数学」と「理科・生物」については、吉牟田 准教授が解説を務め、人間の循環系や感覚器については模型と図を使って分かりやすく解説を行いました。
続いて、「あなたのレポートを読みやすくするいくつかの方法」というテーマで、関 教授が授業や実習などで課されることが多い「レポート」の書き方をレクチャーしました。
後半は、入学予定者の皆さんを少人数のグループに分けて「入学を前にして、短大生活に心配や不安に思うこと」をテーマに話し合いました。
最初は、緊張した雰囲気からスタートしましたが、徐々に会話が弾むようになり、勉学・服装・通学・友人関係など、入学予定者が抱えているたくさんの不安が聞かれましたが、話し合いに加わっていた各グループの教員が、不安の解消に努めるとともに、充実した学生生活を送ることができるようにアドバイスを行いました。
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