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News
4月から小学校に入学する新1年生を祝う「うれしい1年生のつどい」が、2019（平成31）年2月9日（土）に富山県民会館で開かれました。（北日本新聞社主催）
会場には約1,000人の親子の参加があり、小学生によるステージ発表の後、富山短期大学幼児教育学科2年生が、創作オペレッタ「うらしまたろう」を上演しました。
会場の富山県民会館入口
私たち何役かわかるかな？
きょうも張り切っていきましょう！
衣装もメイクも準備万端！
楽屋で出番を待つ出演学生41名
会場では、存在感たっぷりのカメが登場した途端に大歓声があがり、ステージを楽しんでいただけた様子でした。
浜辺でカメをいじめる子どもたち
「助けていただいたお礼に竜宮城へお連れします！」
「私たちはタツノオトシゴ三姉妹」
「私たちはフグ。こうやってお腹をふくらませることができるんだよ」
竜宮城で魚たちや乙姫さまと楽しく踊る「うらしまたろう」
満席の会場で堂々と楽しみながら演じています
お姫さまの踊り
「さぁ、玉手箱を持って家へ帰ろう！」
「乙姫さまからもらった玉手箱。開けちダメって言われたけど・・・」
全員でのフィナーレ
小学校入学待ち遠しいね！きょうは観に来てくれてありがとう！
このように、富山短期大学幼児教育学科では、さまざまな会場でステージ発表を行うなど、地域社会にも貢献しながら、実践的に子どもたちとふれ合う機会を大切にし、保育者としての総合的な表現力を育んでいます。
