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2019(平成31)年2月5日(火)13:10~、福祉学科 西井 啓 子教授の最終講義を実施しました。
西井 教授は、平成12年1月に本学 福祉学科へ着任してから、福祉学科長を務めるなど、約20年間にわたって本学の発展に寄与してきました。
このたび、2019(平成31)年3月末で退職となるため、本学の専任教育職員としての最後の授業を行いました。
最終講義のテーマは、「医療・看護・介護をつなぐケアの基本」でした。
西井教授は、これまでのキャリアを話しながら、その中でも看護師の視点からの「ケア」について、また、看護覚書にも触れながら講義を行い、最後に改めて学生たちに「ケアの根本に流れる思想」と「自分の感情を見つめられる能力」について伝えました。
講義の終了後には、学生の代表者から西井教授に花束の贈呈が行われました。
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