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2018(平成30)年11月19日(月)、福祉学科1年生が富山県介護実習・普及センターで福祉用具体験講座に参加しました。
この講座への参加目的は、授業「生活支援技術Ⅱ」の一環で福祉用具を実際に体験することで、福祉用具への関心を高めることと、利用者の目的や機能に合わせた福祉用具の活用方法ついての学びを深めることです。
福祉用具の展示場では、ベッド・車いす・杖・入浴用品・食事・排泄用品などの用具の選び方や扱い方の基本から、さまざまな製品の紹介を受け、実際に用具の体験も行いました。
モデルームでは、段差解消機、スロープ、手すり、住宅用設置型リフトや高さの変更ができる調理台などに触れることで、用途や利用方法についての学びを深めました。
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