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2018(平成30)年12月1日(土)、幼児教育学科1年生が「保育内容(言葉Ⅰ)」の授業の一環で、射水市大島絵本館を訪れました。国内外の優れた絵本や原画に接して、絵本への理解を深めることがねらいです。
当日は、学生たちがそれぞれテーマを設定し、テーマに合った絵本のリストアップや手作り絵本の作成を行いました。
学生たちが設定したテーマの一部を紹介します。
■人間関係に関する心温まる絵本
■うさぎがテーマの海外の作者の絵本
■3歳未満児向けの言葉遊び絵本
■題名が繰り返し言葉になっている絵本
■「〇〇たろう」の絵本
2階のワークショップでは、キットを利用してミニ絵本作りなどを体験しました。幼児にとっての絵本制作の魅力を探ることや、保育者の立場からの配慮や援助を考えることを目的とした取り組みです。
このように、富山短期大学幼児教育学科では、体験をとおした気づきを重視した授業内容および課外活動を大切にしています。
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