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2018(平成30)年11月6日(火)13:10から、経営情報学科2年生を対象に「消費生活講座」を実施しました。
富山県消費生活センターが開催している講座で、弁護士の大浦 清和 先生から、具体事例を交えながらさまざま消費者トラブルに巻き込まれないために、注意するポイントを教えていただきました。
近年、被害者が続出している電子メールやハガキの「架空請求」、断りにくい「アポイントメントセールス」「資格商法」や友人知人から誘いがあるかもしれない「マルチ商法」「クーリングオフ」など、相談の多い内容や対処方法について具体的に教えていただきました。
来年4月から社会人となる2年生たちは、パソコンやノートにメモを取りながら真剣に受講していました。
また、受講後には「お金を払う前にまず相談」「巻き込まれたら消費生活センターへ」「センターは富山駅北と高岡の二つ」と、大浦先生が強調されたポイントを再確認している声が聞こえてきました。
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