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2018(平成30)年10月20日(土)と21日(日)の2日間、第55回大学祭で福祉学科の学生たちが「ミニミニデイサービス」を実施しました。
両日とも、近隣のデイサービスのご利用者、子どもたちや保護者など大勢の方々にご参加いただきました。
学生たちの学びの成果を発揮する場としてだけではなく、社会貢献の観点からも、まさに世の中で求められている「子どもから高齢者が一緒になった共生型」のミニミニデイサービスになりました!!
これからの高齢者施設は、子どもや障害者の方々も一緒になっていく時代になります。今後、学生たちには、高齢者へのサポート方法だけでなく、子どもたちや障害を持つ方々への対応力も身につけていってほしいと思います。
また大学祭では、2年生が福祉学科伝統の「豚汁」の模擬店を出店しました。創業22年、もはや大学祭の老舗的存在となっています。1年生が出店した「餃子」とともに、今年も多くの方々に召し上がっていただきました。
また、10月20日(土)には県内全域で、「RUN伴(とも)」活動が開催されており、福祉学科の学生たちもPR活動などのサポートを行いました。
【RUN伴(とも) とは】
認知症になっても安心して暮らせる地域づくりをめざして、認知症の方々が繋ぐタスキリレーを身近で支えている家族や社会福祉関係者だけでなく、地域の人々と手を取り合って、日本を縦断するプロジェクトです。
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