News
2018(平成30)年10月28日(日)、富山マラソン2018のボランティアとして学生94名が参加しました。
フィニッシュしたランナーに笑顔で「お疲れ様でした」の言葉と共に、完走記念のメダルとタオルをかけてあげ、水分補給のペットボトルを手渡しました。
選手の皆さんは、42.195kmを完走してお疲れなのに「ありがとう」「長いことお疲れ様!」と、逆に学生たちを気遣って声をかけてくれました。ランナーの皆さんと心の交流ができたことで、パワーをいただきました!
当日は時折雨が降る肌寒い気候でしたので、目標タイムを設定して何時間も走って完走されたランナーの皆さんに、心をこめて丁寧に対応を行っていました。
ランナー一人ひとりが輝いていて、学生たちはその姿に感動し、たくさんの元気と思いやりの心を学びました。
【参加した学生の声】 ・ランナーの方も含めて大人数で協力して、一つの大会を作り上げ成功させることができたことがうれしかったです。また、ランナーが気持ちよく走り終えられるように、私たちが少しでも役立てるようにしようという意欲がわいてきて、今回の活動でボランティアの楽しさに気づくことができました。 ・ランナーのお一人おひとりがとてもパワフルで、私たちも元気をもらえたように感じました。また、お声がけすることで、少しでも癒されていただきたいという思いが強くなりました。 今回のボランティアを通じて、スポーツは人を輝かせるものであると感じることができました。 |
【教員より学生へ】 雨に寒さが伴い、天候が良くなかった日でしたが、ボランティアお疲れ様でした。テレビでも富山短大の学生がインタビューを受け活躍する様子が放映されていたそうです。富山県にとって大事なイベントに皆さんが関わってくれたことを嬉しく思い、感謝するとともに、誇りに思います。今後も、これを機会にボランティアに関わってください。本当にお疲れさまでした。 |
最近の投稿