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2018(平成30)年10月6日(土)、 富山県総合福祉会館サンシップとやまで、富山短期大学 2018 福祉・介護フォーラム「地域で支える認知症ケア」を開催しました。
【 趣旨 】
国が認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を定めたのが平成27年1月のことである。以来、多様なサービスや人材の整備が進められてきている。認知症になった本人にとって、従来の「住み替え」という考えでなく、できる限り住み慣れたよい環境で暮らし続けることこそ大切とされるようになった。そこで、認証の人とその介護を担う家族を支援するために地域はどうあるべきか、住民意識や福祉サービス体制づくりについてポイントを明らかにすることを目的として開催する。
13:00~13:05 |
開会・挨拶 宮田 伸朗(富山短期大学 学長) |
13:10~14:20 |
基調講演 「地域で支える認知症ケア」 今井 幸充 氏(埼玉県 医療法人社団 翠会 和光病院 院長) |
14:30~16:00 |
シンポジウム 「地域で支える認知症ケア」 シンポジスト 林 浩靖 氏(光ヶ丘病院 地域医療連携室 看護師長、認知症看護認定看護師) 出町 万里 氏(富山市大久保・船峅地域包括支援センター管理者・主任介護支援専門員) 高田 一志 氏(北陸メディカルサービス株式会社 八尾営業所長) 助言者 今井 幸充 氏
関 好博(富山短期大学 福祉学科 学科長) |
16:00 |
閉会 |
【共催】
社会福祉法人富山県社会福祉協議会、富山県健康・福祉人材センター、富山県介護福祉士養成校協会
【後援】
富山県老人福祉施設協議会、富山県介護老人保健施設協議会、一般社団法人富山県介護福祉士会、一般社団法人富山県社会福祉士会、富山県ホームヘルパー協議会、一般社団法人富山県介護支援専門員協会
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