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経営情報学科の2年生が、「秘書検定 準1級」の合格に引き続き、「サービス接遇検定 1級」に見事合格しました。
公益財団法人 実務技能検定協会が実施する「サービス接遇検定」には、3級、2級、準1級、そして最高級の1級があり、サービス業務に対する心構え、対人心理の理解、応対の技術、正しい日本語、立ち居振る舞いなどを審査されます。
1級の試験は、筆記試験だけでなく面接試験もあり、合格率はおよそ30%(過去5回平均:協会発表)です。そのため、受験者は、ホテルや会社の受付などに勤めている社会人がほとんどです。
高度な検定に合格した学生は、 「合格の知らせを受けてびっくりしました。実は、面接試験の受験地が名古屋だったのですが、台風の影響で特急もバスも運休となり、電車を乗り継いでようやくたどり着きました。泣きそうになっている私に声を掛けてくれた多くの方々の優しさが忘れられません。この『合格』と今後の行動で恩返しをしていきたいと思います。」と、笑顔で語ってくれました。本当におめでとうございます。
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