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「富山国際大学・富山短期大学 学園祭 in なんと」を開催しました!

2018年10月11日学務課

 2018(平成30)106日(土、「富山国際学園南砺サテライト」の開設1周年を記念して、南砺市地域包括ケアセンターで「富山国際大学・富山短期大学 学園祭in なんと」を開催しました。

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記念講演会「報道の現場から」

講師:NHKスポーツキャスター 大越 健介 氏

会場内は立ち見が出るほど盛況で、熱気を帯びた講演でした。

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南砺市や砺波市の学生たちが中心となってボランティア参加。

続々とご近所の親子が遊びに来てくれました。

「大型紙芝居のはじまり はじまり~」

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幼児教育学科 中山 里美 准教授のゼミ学生による、大型手づくり仕掛け絵本の上演。

子どもたちも、絵本の中の動物たちと一緒にケーキ作りに参加します。

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子ども遊び広場コーナー。

「UFOかざぐるま」や「バースデーカード」づくりに、子どもたちも夢中。

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社協まつり会場と学園祭会場を結ぶ無料シャトルバスとして使用された電気自動車の「EMU」。

環境にやさしい低速電気バスで、富山国際大学の上坂 教授が中心となってプロジェクトに取り組んでいます。

無料でシャトル巡回し、多くのお客さまにご利用いただきました!

写真の運転手は、富山短期大学の若田 学務課長です。

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シャトルバス乗り場はこちらです!

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スタッフ学生と明柴 講師もEMUに試乗してみました!

「窓がなくオープンなので風が気持ちいい!」

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おしゃれなキッチンカーがやって来ました。

学生による模擬店もお祭りを盛り上げます。

【ボランティアとして参加した学生の声】

・EMUは速度がゆっくりなので、短い距離でも街の景色や利用者同士会話が楽しめることに気づきました。

・EMUの乗車誘導中に地域の方と交流でき、富山短大出身の保育士さんにも出会うことができました。

・南砺市の子どもたちは、大型紙芝居にすごく反応が大きかったです。とても元気で活発だと感じました。

・子ども遊びコーナーで、子どもや保護者の方と、とても近い距離で接することができたのは良い経験になりました。

・久しぶりに地元の人たちと盛り上がって交流することができました。

【教員よりボランティア学生へ】

 準備段階から当日まで、積極的な参加ありがとうございました。
 学生
の皆さん、大型絵本は好評でした。子どもたちはもちろん、大人の参加者が感心しておられました。
 1年生の皆さん、自分の住んでいる地域、あるいはなじみ深い地域でボランティアをしてみていかがだったでしょうか。これを機会に、南砺市の地域課題解決にかかわっていかれることを期待しています!「やっぱり南砺はいいよね」と駐車場で深呼吸しながら話している姿が、「なんと愛」に満ち溢れていましたよ。

 学生たちは、力を合わせてイベントを盛り上げるとともに、日ごろの学修成果や学生生活をアピールできたものと思います。

 今後も、南砺市サテライトをはじめ、地域の活動に積極的に取り組んでいきます。