健康支援センターは、心身ともに充実した学生生活を過ごすために、身体的、精神的、社会的に十分調和が取れた健康状態を保てるように支援しています。
疲れた時の休養、けがの応急手当、身体とこころの健康相談を行います。不安や悩みをカウンセラーや学校医等と対話することで、解決の道を探すことができます。
看護師(常勤1名、非常勤1名)と、カウンセラー(週に3回)、学校医(内科医と心療内科医が年に各4回来校)が、対応しています。
けが・やけどをした。
応急処置をします。けが・やけどの程度によって必要な病院を紹介します。
かぜをひいたみたい、頭が痛い。
検温や血圧測定などを行い、状態に応じた処置をします。ベッドで休養できます。
発熱している場合は、受診や帰宅についてアドバイスします。
生理不順、生理痛がひどい。
恥ずかしがらずに相談に来てください。状態や対処法の説明をします。
からだの調子が悪い、自分の病気のことで相談したい。
健康相談はいつでも行っています。学校医に相談することもできます。家族や教員からのご相談も可能です。
健康診断の結果が知りたい。
いつでも結果を説明します。気軽に聞きに来てください。
気持ちが落ち込んでつらい、学業や進路、人間関係で悩みがある。
学生相談室でカウンセラーにゆっくり話を聞いてもらうことができます。ご家族の方からのご相談も可能です。
短大・大学の保健室合同で保健だよりを作成することとなりました。感染症流行や注意の周知、カウンセリングの周知を目的としています。
学年始めのオリエンテーション期間中に、学校保健安全法に基づき、健康診断を行います。身体の異常を早期発見し、早期治療につなげる目的があります。全員が定められたすべての項目を受ける必要があります。
カウンセラーが定期的に来校しています。相談したい場合は、日時を調整しますので、健康支援センターにお越しください。相談した内容の秘密は守られますので安心してください。電話やメールでの予約もできます。
学務課(学生支援担当)代表
学生相談窓口
内科医と心療内科医による相談日を設けています。身体の不調や気になること、こころの不調や悩みごとがあれば、健康支援センターに連絡してください。相談日はG館1階の学生掲示板でお知らせします。
就職活動に必要な健康診断証明書の発行を健康支援センターで行っています。4月の学生定期健康診断を全項目受けていないと発行できません。申し込み先は、キャリア支援センターです。
自分の保険証は自分で所持しておいてください。病気になった時や身体のことで気になる症状がある時は、病院の紹介も行います。受診の際に必要です。
本学には、構内各所にAEDを設置しています。人が倒れていた場合、まず大声で呼びかけ、反応がない場合は、大至急通報する必要があります。
周囲の人の助けを求め、119番通報するとともに、AEDを使用してください。
スイッチを入れると音声ガイドが案内してくれます。
以下のサイトにAEDの詳しい説明や使用方法が掲載されていますので、一読してください。
日本光電:AEDの基本情報AEDの設置場所
インフルエンザ・水ぼうそう・流行性耳下腺炎など学校において予防すべき感染症は出席停止となります(学校保健安全法施行規則第19条)。登校する際には医師が記述する登校許可書の提出が必要です。登校許可書は印刷して受診時、病院に持参し記入してもらってください。
なお、インフルエンザおよび新型コロナウイルス感染症の場合は、登校許可書に代えて治癒報告書の提出が必要です。
いずれの場合も、記入後は学務課(学生支援担当)へ提出してください。公欠扱いとなります。
〔連絡先 電話番号〕
学務課(学生支援担当) 076-436-5457
食物栄養学科 076-436-5168
幼児教育学科 076-436-5169
経営情報学科 076-436-5181
健康福祉学科 076-436-5182