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このたび発売された「月刊福祉12月号」(全国社会福祉協議会発行)に、特別養護老人ホーム志貴野長生寮(高岡市)に勤務する富山短期大学の卒業生、小林 茜 さんが3ページにわたり掲載されました。
これは全国社会福祉協議会(以下、全社協)から富山県社会福祉協議会に推薦依頼があり、富山県福祉人材センターから「がんばる介護職員2022受賞者」を紹介され、全社協出版部にて小林さんが選ばれたものです。
小林さんは現在、生活介護員・主任として、利用者の皆さんの生活支援や介護福祉の道を目指す学生たちの実習指導などに携わり、日々頑張っておられます。その様子は、私たち教員の励みとなり、後輩たちのよき見本となっています。
「私のまわりで広がっているのは『感謝』『感動』『心のつながり』の新3K。たいへんなこと以上に、うれしいことや笑顔になれることがたくさんあるのです。」(『月刊福祉』12月号に掲載)と結ばれているその手記は、介護の仕事の魅力に改めて気付かせてくれる、素敵な内容でした。
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