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先日、2022(令和4)年3月に本学を卒業したお二人の職場訪問に行ってきました。
お二人は同じ病院に就職し、先輩や医師、看護師、理学療法士、栄養士等の他職種の人とも連携し、「メディカルクラーク」として活躍していました。
特に驚いたのは、短大を卒業してから一層成長したお二人が、柔和で人を包み込むような、何とも言えない温かで優しい表情を浮かべていたことです。
勤めている病院の先輩や、まわりの方に大切に育てていただき、患者様との日々の出会いの中で喜びがあり、自分の役割を発揮しているのだと感じました。
社会福祉主事任用資格の取得、介護職員初任者研修の修了、そして短期大学士の学位を取得したことが、病院という多職種の人が働く職場において、彼女たちの自信に繋がっているようです。
あなたも、医療事務のスペシャリスト「メディカルクラーク」として、病院やクリニックで輝く職業人を目指しませんか?
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