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夏のインターンシップに向けて身だしなみを学びました

2022年07月04日経営情報学科

 2022(令和4)年6月28日(火)、経営情報学科では、1年生が夏に参加するインターンシップに向けた準備として、「身だしなみセミナー」を開催しました。特別講師としてお迎えしたのは、株式会社AOKI営業本部北陸ゾーンマネージャーの 稲葉 康文 様富山城南本店副店長の 鈴木 裕可里 様で、社会人に必要なスーツの着こなしと身だしなみについてご講義いただきました。

 講義では、第一印象が就活の鍵となることや、好印象を与える社会人として身だしなみの考え方について説明があり、男子学生は、就職活動の基本となるネクタイの正しい結び方と選び方を学び、崩れにくくきれいな結び目を作るコツや面接官に与える色彩効果を修得していました。また女子学生は、人事担当者目線で考える好印象を与えるメイク方法やブラウスの選び方について説明を受けました。

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ネクタイのきれいな結び方

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スーツのサイズの確認

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熱心にメモを取る学生たち

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スーツのたたみ方

 トミタンに入学してまだ3ヶ月ですが、既に大半の学生が自らインターンシップ企業を選び、エントリーを終えています。8月から9月の夏休み期間中に1週間前後、インターンシップ生として就業体験をしてきます。

【学生の感想】

  • 実際に行ってみないと分からないことや、知らなかった常識というものを学ぶことができ、とても良かった。また、礼儀やマナーとして身に着けておくべきことがたくさんあり、とても参考になった。

  • 社会人として身に着けておくべき最低限のマナーなど、有益な情報がたくさんで、とても有意義な時間になった。今回学んだことをインターンシップや来年の就活などでしっかり活かせるよう復習したい。

  • 今日の話を聞いて、身だしなみを良くするのは相手への礼儀なのだと思った。個人的にはメイクをするのも社会人としての身だしなみなのが意外だった。これから正しい着こなしをするように心がけていけば、自分にとってそれは普通のことになる。そのため普段から意識をしていこうと思う。