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2022(令和4)年の年初から1月31日までの1か月間に、10名の学生の新型コロナウイルス感染が判明しました。そのうち4名は、既に療養期間解除となっています。
学生の主な活動場所はそれぞれ別棟にあり、学科を超えた接触・感染は確認されていません。
本学では、厚生センター及び保健所と連携して、教室の消毒など必要な措置を実施しています。
また、1月24日から感染対策活動指針を「レベル2(警戒)」に上げて、2月1日までの後期末試験は、原則レポート課題に切り替えています。
今後も引き続き、学生への注意喚起、三密回避など感染症拡大防止に努めてまいります。
感染が確認された皆さんの早期の回復をお祈りするとともに、学生及び関係者の人権尊重と個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願い致します。
2022(令和4)年1月31日
コロナウイルス感染症対策本部
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