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短期大学には、進路選択の1つとして4年制大学への編入学があり、本学では編入学を希望する学生に対するサポートを行っています。
特に、経営情報学科には毎年、4年制大学で学びを深めたいという希望者がいるため、入学直後から国公立や私立大学への編入学指導を実施しています。
2022編入学試験では、本学への入学直後から経済、経営、会計、英語などの教員から指導を受けながら続けてきた努力が実り、富山大学経済学部経営学科に1名合格しました。おめでとうございます!
富山短期大学に入学した当初から、編入学を目指して勉強に取り組んできました。編入を目指す学生向けの授業が一年生の前期から開始され、先生方には手厚くサポートしていただきました。そしてそのおかげで富山大学に合格することができとても嬉しく思います。
編入学先でも、一日一日の努力を大切に過ごしていきたいと思います。
【編入学について】
Q1.編入学とはなんですか?
短期大学や高等専門学校の卒業生が、4年制大学の主に3年次に進学する制度です。多くの四年制大学が実施しており、多様な学生を受け入れる制度として活用されています。
Q2.複数校を受験することは可能ですか?
編入学試験は、国公立大学でも独自の試験日程を採用しているため、複数受験することも可能です。 試験科目も、専門科目と英語、面接など、比較的受験科目数が少ないことが特徴です。
Q3.経営情報学科ではどのようなサポートが受けられますか?
編入学担当の教員が、通常の講義時間外に、専門科目(経済、経営)と英語の補講を実施しています。
Q4.どのような学生が編入学を希望していますか?
短大で学んだ知識をさらに深めたい学生や、現役受験時に志望校に合格できなかった学生など様々です。 共通点は、主体的に学び、より多くの知識を得たいという向上心を強く抱いている学生であることです。
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