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撮影会で子どもたちを笑顔に! 日頃の学びを生かしたボランティア活動

2021年01月29日ボランティア活動

 2021(令和3)年116日(土)、幼児教育学科1年生3名が、はっぴーママ富山版編集部主催「第62回はっぴーママ表紙モデルオーディション(撮影会)」で、子どもたちのサポートを行いました。

 今回の会場は、日本海ガスショールームPrego(富山市)です。

 まずはスタッフの皆さんと打合せを行い、日頃の学びを生かして、子どもたちの笑顔を引き出せるように入念に準備を行いました。

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カメラマンの方との打ち合わせ

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カメラテストのお手伝い

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空き時間に学生同士で確認

 撮影がスタートすると、学生たちは、人形を使って話しかけたり、楽しくなるような言葉や動きで、モデルの子どもたちの笑顔を引き出すことに努めました。

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こんにちは~♪ 

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どんなポーズが好き?

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コニコ~♪

学生の感想
  • 明るい表情で関わることを心がけて、撮影の補助を行うことができました。

  • カメラマンさんは常に笑顔で、親御さんたちとも積極的にコミュニケーションを取りながら、子どもが笑顔になれる雰囲気を作り出していました。これは保育者として、子どもや保護者をどんな時でも不安にさせないようにするために大切なことだと思いました。

  • 今回のような撮影現場では、自分たちが近づき過ぎることで、緊張してしまう子どもも見られたので、相手に合わせた適切な距離感を考えながら接する必要があると感じました。

20210116はっぴーママ 集合写真 トリ.jpg

 担当者の方からは、「会場準備や打ち合わせのときから真剣に取り組んでくれたので、とても助かりました。」と、感謝のお言葉をいただきました。

 本学では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインを策定したうえで、徹底した対策を講じています。

 ボランティア活動については、本学が安全確認できるものを学生に案内しており、参加を希望する学生に対しては、活動日までの2週間の行動について十分に注意したうえで参加するように指導しています。