グラウジーズとともに富山に元気を！ボランティアで運営サポート

2021年01月06日ボランティア活動

　2020（令和2）年12月12日（土）と13日（日）の両日、幼児教育学科1年生6名が、バスケットボール男子 Bリーグ1部富山グラウジーズのホームゲーム運営のボランティアに参加しました。

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会場は、富山市総合体育館です

　この日は、パンフレットの配布、再入場の案内、売店を利用されるお客さまの整列やカップホルダーの組み立てをお手伝いしました。

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ボランティアスタッフとして運営に参加

【 学生たちの感想 】

飲み物を購入される方々の整列のためにカラーコーンを設置していましたが、再入場のお客さまも列に並んでしまうことがありました。「こちらは飲み物販売の列です。」と、声を出して伝えていたら、間違って並ぶ方々を減らすことができたと思います。お客さまへの声掛けの大切さを実感しました。
「ゴミ箱はどこですか？」や「この場所には、どうやって行けばいいですか？」といった質問に対して、会場のことを詳しく把握していなかったため、対応することができませんでした。事前に、自分で施設内を確認し、スタッフの方に聞いておくことで、基本的なことを答えられるように準備をしておく必要があると思いました。
大勢の方々が来場される催しでは、お客さまの様子を確認して先を読んで行動することや、笑顔で挨拶を交わしながら対応することが大切だと感じました。
お客さまが入場される前に、運営スタッフの方々が、様々な準備をしていることを理解することができました。

　富山グラウジーズスタッフ、ボランティアスタッフのみなさん、いつも本学学生ボランティアを受け入れていただき感謝申し上げます。

　私たちも富山グラウジーズを応援しています！

　本学では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインを策定したうえで、徹底した対策を講じています。

　ボランティア活動については、本学が安全確認できるものを学生に案内しており、参加を希望する学生に対しては、活動日までの2週間の行動について十分に注意したうえで参加するように指導しています。